亀山市議会 2019-06-14 令和元年 6月定例会(第3日 6月14日)
さらに、余り近隣では、愛知県の三河地方で一部この無償化が、刈谷とかあるいは知立とかがやってみえますけれども、三重県内におきましては火葬施設使用料を無償化している市はご案内のようにございませんでして、本市の使用料が、津市、松阪市の3,000円に続いて県下で2番目に低い水準となってございます。
さらに、余り近隣では、愛知県の三河地方で一部この無償化が、刈谷とかあるいは知立とかがやってみえますけれども、三重県内におきましては火葬施設使用料を無償化している市はご案内のようにございませんでして、本市の使用料が、津市、松阪市の3,000円に続いて県下で2番目に低い水準となってございます。
その昔、伊勢参りは、伊勢湾の対岸である常滑を初めとする三河地方や遠州地方から訪れる海路からの参宮客もあり、船で渡ってきた参宮客は船道者と呼ばれ、勢田川に入ると、かねや太鼓でドンドコとにぎやかにはやしていたため、「どんどこさん」と呼ばれ、親しまれていたそうであります。これが船参宮であり、勢田川の歴史であると勉強させていただきました。
やっぱり徳川家康の時代に,この三河地方の特産品を守ったというね,そういったことを食からいろいろ教えることがいっぱいあるわけです。そこから歴史が見えてくるわけですよ。そういう権力でもってね,この辺しかつくらせなかったとかね,食というのはすごく大きな教育的効果があると思います。食,そして農ですね。